祖父から受け継いだドラゴンズ魂 いかなるときも全力で!

今日も1日有難うございます。

昨日の朝倉投手、今日の小笠原選手に続き、ドラゴンズを支えた功労選手がプロ野球現役選手引退の時を迎えます。

24日木曜日には岐阜市鷺山出身でドラゴンズに憧れ続けた和田選手、26日土曜日には横浜DeNAとドラゴンズでなんと27年も現役でプレーしたプレーイングマネージャー(選手兼任監督)の谷繁捕手が現役引退を迎えます。

谷繁監督が先ほどナゴヤドームで会見を開き、今シーズン限りでの引退を表明しました。


私は昨日90回目の生誕日やった亡き祖父の影響で、小さい頃から生粋のドラゴンズファン(ドラキチ)です。

故郷名古屋で長きに渡りプロ野球に君臨し、数々のドラマを作ってきたドラゴンズがとにかく大好きで、特に高校卒業から単身で名古屋に帰っとった8年半の間、途中から外野が無料になるのをええことにナゴヤ球場へ自転車で応援に行ってました。

仕事帰りであろうが休みであろうが、ナゴヤ球場でドラゴンズを応援するのに夢中になっとった。

ナゴヤドームに変わってからはさすがに見る機会は減りましたが、月曜日に無料で練習が見れるのを知っとったもんだで、月曜日に休みになれば自転車もしくは地下鉄で大曽根から歩いて行ったもんです。

試合見たさに警備の単発アルバイトもやったりして、ドラゴンズへの愛は誰にも負けません。


その中で今日、フルスイングのサムライ・小笠原選手が現役を引退しました。

小笠原選手も和田選手も、26日で引退する谷繁監督も身を削りながら野球に全力を注いできた。

「オレらは野球で飯を食っとるんだて!どえりゃあ我武者羅にやらなかん」て、死にものぐるいで野球に取り組んどる姿を見て、毎日中日スポーツを見るのが楽しみになっとる。

きんのうもいやあしたけど、宙ぶらりんの状態でなにかしらやっとったらどこかで必ずつまづいてまうんだわ。


仕事にしても勉強にしても恋にしても家事にしても、何もかも全力でやらなかん!

静岡のある21歳が「いらないならいらないてはっきり言えばいいじゃん、生まれてこなきゃ良かった」てTwitterで言ったとか言っとらんとか?

大馬鹿者やな!何を寝ぼけたこと言っとるんだて!

おみゃあは誰のおかげでこの世におると思っとる?自然現象で出てきとるのとはわけが違うわて、直接言ってきたらでらお説教をしたる。

ほんなもんよ、人の有難みがわからんて自分だけで生きとったらなんでも言えるんだわ。

やがて訪れるのは悲劇だけ、身に覚えがなくてもちゃんと記憶は鮮明なんや。

でらストレートに跳ね返ってくるでよ、自己責任でなんでもやったれて。

私はもちろん感謝しとりますよ、関わってくださるすべての皆さまに。


強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!

東海から日本を元気に!

心はアツく、我武者羅に毎日生きよまい!

明日も全力で何事もやったりましょう!!!愛(*^^*)感謝


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