3月から往来が便利に 音楽の都・浜松に東名ETCスマートインター

東京と大阪のほぼ中間やや東京寄りに位置する音楽の都・浜松が、3月から交通の分野で便利になります。

まず、4日からJR東海が新しい時刻で運転されるのに伴い、定期運転するすべてのひかり号がN700アドバンスでの運転となり、最高速度285キロで東京・新横浜・新大阪まで一部で所要時間短縮も。

JR東海所属の新幹線はすべて浜松工場で全般検査が行われ、最遠の車両は九州博多駅まで運転されるのも浜松の自慢の1つです。


18日には東名高速道路の三方原パーキングエリア内に、ETC搭載車が利用できるスマートインターチェンジが新たに開設されます。

三方原インターは国道152号飛龍街道、中区と東区の区境東区側、東名高速をくぐリ北に向かうと東区有玉となる付近で西に向かい、およそ2キロ弱走った所にインターチェンジが開設となります。

一般車両も駐車できる「ぷらっとパーク」で三方原パーキングエリアを利用していれば、おのずとどこかわかるでしょう。

浜松のまちなかからも車で約15分と、従来の浜松・浜松西インターよりも近い所から東名高速に入ることができますが、ETC車載器を取り付けた上でETCカードが認証されないと利用できませんので、ETC車載器をつけていなくて三方原のお近くにお住まいの場合はお近くのカーショップで取り付けることをおすすめします。


簡単なプレゼン資料を作りましたが、当初同じ時期に開業予定だった、西区の舘山寺インターは難工事のため2019年に開業がずれ込むそうです。

仕組みとしては遠州豊田・遠州森町と昨年開業した大井川焼津藤枝と同じで、トラックの大きさによっては利用できない可能性もありますので、ネクスコ中日本の公式サイトなどでご確認ください。

新幹線でも車でも、3月から浜松へ行きやすくなります!

愛(*^^*)感謝


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