沿岸部で雨 明日昼にかけ傘が必要

東海地方の気象情報をお伝えしていきます。

17時をまわりまして、岐阜を除く愛知・三重・静岡の沿岸部で雨が降り始めました。

前線が北上しており、名古屋でもまもなく降り始める見込みです。

15時までの最高気温は、名古屋21.0℃、岐阜21.2℃、津20.2℃、静岡20.0℃、浜松19.8℃で、浜松ではこの秋初めて最高気温が20℃に届きませんでした。


今夜から明日にかけては、台湾付近で発生した低気圧が前線にそって東に進み、湿った空気が入るため雨が降りやすくなります。

今のところ明日の昼までには雨がやんで、夕方から晴れてくるところも見込まれます。

岐阜・静岡では雨のち曇りと、明日いっぱい星空が見られない可能性があります。

最低気温は16℃で津は17℃、最高気温は名古屋・岐阜24℃、津25℃、静岡23℃の予報で、冷たい空気が入った今日よりは幾分気温が高くなります。

雨の後は西高東低・冬型の気圧配置となり、上空に寒気が入るため明日の夜は一段と冷え込む恐れがあります。

明後日は天気が回復しますが、北西の風が沿岸部で強く吹くところもあり、最高気温も22℃から23℃と先週よりは低くなり季節が進みます。

そろそろ薄手のコートを用意する時期が来るようです。

朝晩は名古屋・岐阜でも12℃前後まで下がってくるので、寒暖差に十分ご注意ください。


強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!

東海から日本を元気に!

沿岸部で降り始めた雨は明日午前中いっぱい残ります。

お出かけの方は午後が良いですが、幾分北寄りの冷たい風が吹きますので暖かい服装でおでかけください。

風邪をひかないよう気をつけましょう。愛(*^^*)感謝

0コメント

  • 1000 / 1000