今日昼頃に入った中日新聞ニュースをお伝えします。
国政選挙などにおける有権者を18歳以上に引き下げる
公職選挙法改正案が今日の参議院本会議で全会一致で
可決され成立しました。
これにより6月25日頃正式に交付されておよそ1年の
周知期間を経て正式に施行されることになりました。
今のところ2016年夏に行われる参議院議員選挙から
適用される見通しとなりまして、18歳・19歳
あわせて約240万人が新たに有権者になります。
個人的に興味深いのは高校生も投票ができるかどうか
高校における選挙広報活動が果たして行われるのか
いきなり国政選挙となるため今から準備が必要ですね。
強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!
東海から日本を元気に!
18歳以上が有権者になることが決まったことで
今後は18歳から成人の是非を問う協議が政府などで
展開されるとのこと。
言い方を悪くしたら18歳でも平気で飲酒・喫煙
しとるのがおるらしいでね
様々な紆余曲折があろうかと思いますが
慎重に議論を重ねて18歳成人が実現
可能であればやったればいいと思います。
まずは18歳・19歳の有権者に投票のいろはを
伝えることからやらなかんね!
愛(*^^*)感謝
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