明日でメジャーデビュー6年 さらに進化する「Jam9」

忘れもしない2010年6月23日。

ふと静岡FM「K-MIX」を聴いたら、浜松にいながらメジャーデビューをしてまった3人組が1日ジャックしとって鳥肌が立った。

彼らは「Jam9」、言わずと知れた浜松のレジェンド。

流れとったのはデビュー曲「家族」、ほかにも何曲か流れとった記憶があるけど、ダイレクトで見始めたのが2013年8月25日やったから知る由もない。


今ではファンクラブに入ってないのに、土曜日を中心に直接応援する機会に恵まれて、こんな有難いことはない。

今は順風満帆に浜松から世界へ最幸な音楽を発信しとるJam9ですが、2003年3月13日の結成以来幾多の苦難を乗り越えて、7年と3か月半あまりでついにメジャーへとかけあがったときいてます。


先般しゃん様ことGiz'Moさんが「オレを信じろよ」と言う題目で、心に突き刺さるブログをオフィシャルで出しましたが、オレから言わせりゃ「しゃん様でも悩むんか、無情やな」て報われとらん悔しさが伝わってきたような気がする。

「おまえがおるからオレがおる、おまえが声をからしとるからオレも本気になれる」て、究極のメンター(メンターは身近な相談者・身近な支援者のことを言います。以前は雲の上の存在で、少しでも顔を思い浮かべただけで元気になれるイメージが大きかったです)の立場やったらそうやって言えるね。

私なんかとてもやないけど、面と向かって有難うなんて言えやしない。

なぜなら一度ならず二度も三度もマナー違反をやって、自分でライブ観覧などを謹慎したくらいやから。

大先輩のユニティーズ(ユナイテッドミュージックのファンのこと)がツイッターで注意してくださらなかったら、私はとっくにユニティーズから離脱しとる。

そんな私でも、Jam9やユニティーズは背中を向けずに「きてくれて有難う」と言ってくれた。


実は今日の中日スポーツに豊橋のガールズバンド「ポタリ」がでっかく掲載されて、即座に心配した女の子たちがおる。

「おいおい、浜松のCLEEMは大丈夫か?いつもライブがしたいだの、理想しか口にせんでまわりが動いてないんやないの?」て、言い争いになりそうな勢いでCLEEMのことが心配になった。

「おまえたちは危機感を持っとるか?Jam9の背中はちゃんと見とるか?本気だろうけどオレには伝わってこない」と、中日スポーツを持ってCLEEMに厳しい評価をする自分がいてこわくなった。

「メジャーデビューしたら認めてやる」とも言った。

本気で音楽などと向き合っとることがわかっとるから、余計にプレッシャーをかけようとしとる。

期限は設けないけど、CLEEMが一人前やて思うのはメジャーデビューして中日スポーツなどにでっかく載った時。


CLEEMにしても派生ユニットのLXCEEにしても、イケヤだけでしょ?1位になったのは。

タワーレコード・HMV・新星堂など、大手CD・DVDショップなどにすべてのCDが出荷されてなくて、全国で発売しとるのはオンラインショップだけなのかな?

せめてJam9が度々遠征に行く山口など西日本にもCD売ってこうよ、東京にも売ってこうよ、大阪にも売ってこうよ。

地元の会社が手がけとるからどうしても限定にはなるだろうけど、Jam9はドリーミュージックでメジャーアーティストやから、ドリーミュージックにも協力を求めて、全国で勝負していったらどうかな?

この数日だけでも、共感と気づきを共有しながら新しい概念を身につける「メンタリング」という学びをベースに、ユナイテッドミュージックのことを考えた。

それだけ私にとっては大きな励みになっとるのが、Jam9でありドリーミュージックでございます。


私は明日の6周年を祝うとともに、はっきり申し上げることがある。

「Jam9はさらに極限まで進化する」。

Jam9の音楽にてっぺんはないと思っとる。

てっぺんがあって到達しても、下山しないでしょ?

さらに高いてっぺんに向かって「できる山」を登っていくでしょ?


私たちは常に登山をしています。

「知る山」から始まって、山頂が見えない「できる山」へと登っていきます。

「知る山」はよほどのことがない限りすでに山頂まで登り終えています。

今は「できる山」に登っていますが、山頂に到達した人はおそらくほとんどいないでしょう。

Jam9の3人も世界で活躍トップアーティスト・トップミュージシャン・トップバンドも「できる山」に登っとる最中です。

できる山の山頂は引退する時じゃないかな?

先般音楽活動に一区切りをつけた氷室京介さんや、惜しくも亡くなってまったプリンスさん・マイケルジャクソンさんほか、音楽から退かれた方でないかぎり、できる山を登り終えることはないでしょう。

音楽をテーマに書いてますから、音楽におけるできる山を申し上げてますが、もちろんほかのできる山もあります。

Jam9も私たちも、終わりのない登山をしていることを申し上げます。


Jam9の話が少なくて申し訳ありませんが、私なりのエールを申し上げる目的で、様々なことを書き記しました。

Jam9は極限まで進化する、レコード大賞・紅白歌合戦・日本武道館ライブも必ずや実現させるでしょう。

Jam9には大きな魅力がある、大きな可能性がある、大きな縁(えにし)がある。

東京でも大阪でも名古屋でも福岡でも札幌でも仙台でも新潟でもない、浜松という国内で唯一の「世界音楽創造都市」で生まれ育った兄弟と、御前崎から浜松に行ってDJという誇れる分野で音楽を続ける若者の3人こそが、世界に誇れるミュージシャン「Jam9」であります。

明日で6年、7年目も全力で!!!


最大・最幸なミュージシャンレジェンド、Jam9をこれからも本気で応援していきます。

いつも有難う、これからもよろしく。

peace out.

愛(*^^*)感謝

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