昨夜、11月8日のアメブロ1周年を踏まえて「強い信念を持って生きる」と記しました。
今夜は10月27日のFacebook2年半を踏まえて「エクセレントサービスの追求・実践」について記します。
エクセレントサービスと記してますが、大部分の方は「なに?どんなサービス」と思われるので簡単に説明していきます。
サービスには「バッド」、「グッド」、「エクセレント」と3つのランクがあります。
例として、名古屋にはありませんが「リッツカールトンホテル」という優れたサービスを提供するホテルのボーイさんが、ハシゴに乗りながら電球をかえとって、フロントに向かうため重たい荷物を持ったお客さんがボーイさんのすぐ近くを通るとします。
バッドはボーイさんも気付かず、お客さんがボーイさんに求めたとしても「今忙しいのでごめんなさい」と断ってしまう悪いケース。
グッドはお客さんがボーイさんに気づいて「ちょっと運んでよ」と頼んで、ボーイさんは「はい!喜んで」と駆け下りて荷物を持ってフロントに行くよくあるケース。
エクセレントについては文字を大きくしてご紹介します。
エクセレントはボーイさんがいち早く気づいて、駆け下りてお客さんの荷物を率先してフロントまで運ぶ最上級のサービス。
身近なところでは「スターバックスコーヒー」でお客さんが並んでいる時に、店員さんがお客さんに話しかけて、席を予約したうえでの確保をどうするか、「なにを注文なさいますか?」などと注文の確認をしようとする姿勢が俗に言う「エクセレントサービス」でございます。
それではここで、私達は普段、エクセレントサービスができているのかを深く考えてみましょう。
新しい概念を身につける学び「メンタリング」では、有難うと当たり前、愛と無関心、自立(自律)と依存、信頼と期待、太陽と北風など、通常ではわからないようなプラスとマイナスの対義語を用いて、エクセレントサービスの追求と実践を志す取り組みが行われています。
正直この2年半はFacebookなどSNSに依存しとる自分がおるで、先週から自立・自律を志してFacebookの投稿を全体公開にしたうえで、極力減らす取り組みを行っています。
個人でしかも実名なのに、企業やお店のFacebookページのように頻繁に更新してまって、とにかく書けばいいという依存のパラダイム(枠)に入り込んで、文字通りダウンローディングという負の連鎖に陥っていたことに本気で気がつきました。
「結果を気にするより本気を気にする、結果は本気によって変わるから」というメンタリングの語源があることを半ば忘れとったと言わざるをえない、言い訳無用のことをやっとることに気づきまして、重要なメンタリングメッセージをのぞいて安易に欠かないようにしようと言う自立型・自律型精神を志すことにしました。
昨日ちらっと触れたクラブメンターからの卒業は、もともと考えとったことです。
ご縁があって入会したんやから、最低でも3年はお世話になろうと。
入会したのが2013年2月で毎年6月から年度が変わるから、2016年5月までは学びの期間やていう習慣形成のスイッチを、入会の時点でオンにしました。
その一環として2013年4月にLINEとFacebookをスタートさせ、昨日お話した2014年11月8日のアメブロ本格再開へとつながっていった。
善人か悪人かと問われれば、今も悪人の依存状態でやっとるFacebook。
2年半を前に自立・自律に切り替えていかなかん言うパラダイムシフト(従来の枠から出て劇的な変化を模索する)を本気で考えて、まだ数日しかたってませんが訓練しています。
エクセレントサービスの話に戻しますが、静岡に来たことある方がもしおられればお気づきになられることがあろうかという話をします。
浜松に本部があって本社工場が袋井にある「炭焼きレストランさわやか」、深蒸し茶発祥地の菊川にヘッドオフィスを構える「たこまん」のエクセレントサービスをご経験された方もおられることと思います。
さわやかの場合は常に客席を注視し、お冷がなくなりそうになったら率先して「お冷はいかがですか?」とたずねて注ぐ、たこまんの場合はポーターというお客さんの車まで買った商品を運び、駐車場から出る車の誘導もしながら深々と感謝のお辞儀をする姿勢が、私の中のエクセレントサービスでございます。
頼まれごとは試されごと
自分の意思で誰かのお役に立とうと言う「お役立ち精神(バディーシップ)」を常に持ち続けとるから、エクセレントサービスという最上級のサービスが実践できる。
私たちは普段から心がけて、追求して実践できとるでしょうか?
私も含めて本気で考える必要があります。
従来の「東海から日本を元気に!」の前に付け加えた「強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!」というキャッチフレーズについて、結びに記しておきます。
「強気に本気!」は強い気持ちを持って本気で取り組むこと。強い信念でもあります。
「無敵に素敵!」は無敵な心で素敵な自分を描く、素敵な明日を導き出す。
「元気に勇気!」は常に元気いっぱい、何事も勇気を持って取り組もうと言う志。
この3つを合わせて1つのキャッチフレーズにまとめています。
究極のリーダーがメンター、究極のメンターがレジェンドと認識しています。
最終的にレジェンドへたどり着くよう、明日以降も顔晴りましょう!愛(*^^*)感謝
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