やりきれない思い それでも支援者になる

昨日、毎月第3水曜日学びの場へ行きましたが、正直言ってがっかりしました。

日曜日に名古屋で有難いお話をいただいたあとやったから余計に思ったけど、真っ先に思った疑問をぶつけます。

浜松・掛川は本気でメンターを目指しとるの?


これは鋭く指摘していかなければならない。

はっきり言って、昨日の現場ではメンターになろうと言う意志が伝わってこなかった。

志をどこかにほかってまったんやろか、ただ授業を受けとるだけの生徒にしか見えんかった。

付け加えるとしたら、名古屋と静岡以外は講義をやっとっても意味がない。

それなら名古屋と静岡に集約して、岐阜・岡崎・松阪は名古屋、浜松・三島・掛川は静岡でメンタリング人材育成法を学んで、名古屋・静岡から東京・大阪などの東海エリア外に出て100万人メンターを目指したほうがいいと思った。

この信念は昨日のセミナーではっきりした、だから来年5月でやめるといったんや。

人数が少ないという言い訳は全く通用しない。

人数が少ないと思うなら増やす努力をしてかなかんでしょ?

でらストレートに言わせてもらえば、あんな仲良しクラブとは違うけど行けばそれでええわて言うような組織でメンターを増やそうとは思わない。

もっと志があって、本気で日本を良くしていくんやて言うところへ私は行く。

私の場合は母親と2人で労働者派遣業をやっとって、ハンドルキーパーという切り離せん仕事がある関係で、本来行くべき名古屋・静岡に行くことが叶わない。

本来のメンタリング学問を育む名古屋・静岡に行けん、痛恨の極みであります。


今の私のような歯がゆさを持って、組織から離れて自分たちの現場でシェアを拡大させとる仲間が大勢おる。

私にとってのメンター・母も都会と田舎のギャップが少なからずあるだろうから、ここでは難しいだろうねと同じ意見。

都会と田舎のギャップは確かにあるけど、ビジネスの世界では言い訳無用。

集落とは違う世界であっても、工夫すれば人は集まっていくことを、奇しくも今の学問で習得した部分がある。

認識のズレでこうも厳しい現実をつきつけられるとは、薄々気づいとったけど虚しい。

やりきれないけど、志や信念はここで曲げません。


強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!

東海から日本を元気に!

11月の案内が来たけど、今の状態では参加するに値しません。

以前は30人から40人でセミナーやっとったんやけどなあ。。。

今は10人もおらせん、でもゼロやないから参加しとる。

本気で考え直す機会を作ってくれた、名古屋の先輩に心から感謝いたします。

愛(*^^*)感謝

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