今日は6月12日。
誕生日まで今日で残り1か月となってしまいました。
1976年生まれで今年は2016年、私は40歳という未知の領域に入ります。
40歳は従来、結婚して子供がおるのが自然な流れで、早くに結婚した人は子供が高校生あるいは大学生・社会人という状況であることと思います。
私はというと結婚はおろかまともな恋愛もしてこず、はっきり言って情けない現状です。
「なにしとったんやて、情けないでかんわ」て言われてなんぼですが、おかげさまでここ数年の私は逆ギレをすることなく、時間はかかるかもわかりませんが受け容れることができるようになりました。
先般「結婚をするということは、永遠の愛を誓った夫・妻以外の人に愛情を注いではならない」というとんでもない勘違いをしてまったと記しましたが、今でもその勘違いは払拭しておりません。
払拭できてないというよりは、私自身払拭するのが怖くてやってないだけのこと。
近年、年齢に関係なく離婚をする比率がだんだん増えてきとる気付きがありましてですね、私のこれまでの生き方では永遠の愛を誓うことができたとしても、一生守っていく自信がなく大きな代償を持って離婚してまうと。
感情の起伏が激しくて人の気持ちを理解することがままならず、幸せを射止めたとしても自分で手放してまうとも、自分で自分を分析しております。
逃げとるのと怖がっとる両方あってですね、幸せになることから逃げとる自分がいる。
名古屋の社団法人にお世話になってなかったら、とっくに自分はつぶれとる。
この土日友人との触れ合いの中で、笑顔は見せるものの心の中はぼろぼろ。
こんな40代になりたかないわがまさに今の自分なんですよ。
結婚もしない、まともな恋愛もしない、人との対話もつまづくことが多い、最悪ですわ。
命を削って私を産んでくれた母親に申し訳なくて、本当に1人の時は悔し涙も。。。
そんな私でも、3月におよそ10年ぶりの良い出愛が訪れました。
先月再会して数日のスパンでコンタクトをとっとるんですが、本当に心の奥底から支えてくれる。
心の中でも近くにいてくれれば、私はそれだけで踏ん張っていける。
3年半前の出愛も大きかったけど、今年の出愛も大変大きいものがあります。
名古屋というふるさと、菊川という今住んどる所、静岡という育ててくれとる場所、浜松という成長を見守ってくれる大切な場所に感謝、ときには厳しく、ときには優しく声をかけてくださる諸先輩方、歌やMCで応援してくれるアーティスト、私を誰よりも理解してくれる心友や家族、すべてに有難う。
40代目前でありながら、独身であることが正直情けないですが、今の現状をしっかり理解して、先般の勘違いを払拭しながらすべての皆さまに愛を捧げる覚悟でございます。
身を削る想いでこの1か月を過ごし、すべての皆さまを幸せにさせていただく。
どんなときも本気で捉え、本気で寄り添っていきますので、今後もどうかよろしくお願い申し上げます。
peace out.
愛(*^^*)感謝
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