改めて実感する浜松の出世技術の凄さ ホトニクスの陰にJam9の音楽技術あり

12月にスウェーデンで行われるノーベル賞の授賞式に、物理学賞の梶田先生が出席予定ですが、このたびの受賞に際して岐阜県飛騨市「スーパーカミオカンデ」におけるニュートリノの光電子増倍管を浜松ホトニクスが開発したことが大きく報道されています。

浜松ホトニクスが関わったニュートリノの開発では、梶田先生の師匠である小柴先生もノーベル賞を受賞されていて、2人目の快挙に浜松が盛り上がっています。


浜松は音楽のまちで広く知れ渡っていますが、様々な技術を駆使してまさに出世文化が広く浸透している日本でもトップクラスの地ではなかろうかと私自身実感しているところです。

昨晩「メンターからレジェンドへ」というテーマでお届けした、浜松市観光大使「やらまいか大使」を団体で唯一務めとるミュージシャン「Jam9」の音楽における貢献も、浜松にとってはまさに「出世技術」の1つであると捉えます。

Jam9もさることながら、11月の3連休に地元浜松で開催される「ゆるキャラグランプリ2015」に出陣しとる「出世大名家康くん」も、浜松の出世技術には欠かせない「超やらまいかバージョンで言葉を発する」という並外れた技術を駆使して、愛媛県のキャラクター「みきゃん」と激しいデッドヒートを繰り広げとる。

みきゃんも四国では大変人気のゆるキャラとのことで、家康くんにとったら逆転を狙うための下克上と言って差し支えない厳しい状況の中で残り1か月あまりを闘うことになろうかと思います。


それにしても2010年6月23日、地元浜松からメジャーに挑戦する第一歩を踏み出したJam9はとんでもない3人です。

私から言わせてみたら、全国にはあまり知られていなくとも数多くの伝説をつくり上げるレジェンドそのものであります。

アメリカが先進で国内では静岡県島田市から全国に広まっとる「メンタリング」という新たな人材育成法にも、Jam9の出世技術が大きく関わっているような気がします。

なぜかと申せば、Jam9の音楽はただ歌って聴いてというだけではなく、歌いながら聴きながら世の中にメッセージを届けているからです。

「Jam9から学ぶことが多い」、「Jam9を見てなにかが変わった」、「Jam9が好きであることを誇りに思う」というメッセージが、Jam9と同年代の30代を中心とする若い女性から多く寄せられている。

残念ながら名古屋での知名度は静岡と比べると今一つですが、それでも愛知県稲沢市と地元浜松で活動して現在はソロの「モンスターパラダイス」、名古屋における音楽のレジェンド「SEAMO」塾長とJam9がタッグを組むライブパフォーマンスを定期的に名古屋で行って、東海地方における音楽の相乗効果に大きく貢献している。

その意味でレジェンドのJam9を筆頭に、「united music」という最大・最幸なメンター(メンターとは究極のリーダーをあらわす支援者です)が2か月に一度ライブパフォーマンスで浜松を盛り上げています。


かなりずれてしまいましたが、浜松ホトニクスの技術がスーパーカミオカンデを生み出して、ニュートリノを生み出して奇跡の大発見をし、ノーベル賞を2人も誕生させたことは大変な功績であります。

浜松は楽器、オートバイなど、世界に誇れる出世技術が数多くありますが、その中でも浜松ホトニクスという会社が2015年になって注目される、陰にはやはりJam9という3人による陰の音楽出世技術があろうかと存じます。

Jam9が音楽で出世街道を進むことによって、百貨店の破綻という前代未聞の事態に陥った浜松をこの14年である程度立て直した感があります。

レジェンド・Jam9に追随するミュージシャンメンターがあらわれることを、長期的視点で期待しようと思います。


強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!

東海から日本を元気に!

私もJam9の音楽に共感する1人です。

本気でレジェンドという究極のメンターを極めて、様々な分野で飛躍・貢献することを誓い、当記事の結びと致します。愛(*^^*)感謝


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