あれから2年 限界を超える「CLEEM」の挑戦に共感

浜松やらまいか大使「Jam9」の後輩

5人組ガールズユニット「CLEEM」。

今日11月6日はセカンドミニアルバム

「emerald」リリースからまる2年。

メンタリング人材育成法の学びの中で

私の心に突き刺さったCLEEMについて

「感プレ」させていただきます!

「感プレ」は「感動プレゼンテーション」。

壇上にたっておよそ20分間スピーチする。

自分を知る、他人を知る、雰囲気に慣れる

様々な場面で活用してかなかん

社会の登竜門であります。

言魂を投げかけて追い詰めます。


2003年3月13日

百貨店「松菱」が突然の破綻に追い込まれて

1年4か月あまりもがき苦しんどる浜松で

3人の若者がバンドを結成した。

そのバンドこそが「Jam9」でございます。

Jam9はバンドマンとしてはあまりに過酷な

経験を幾多も積み重ねて2010年6月23日

「家族」で浜松在住メジャーデビューという

離れ業をやってのけた。

その中で2009年に結成されたのが

今回紹介するCLEEMであります。


実は昨日YouTubeでCLEEMの

ドキュメンタリー動画が配信されたけど

「雑巾がけをするシンデレラ達」の

タイトルにまずスイッチが入った!

「あいつらどこまで本気なんやて」。

少なくとも私が2013年11月30日に

イオンモール浜松市野で見た印象が

メンタリング人材育成法の基本である

「結果を気にするより本気を気にする

結果は本気によって変わるから」の

イメージガールみたいな感じやった。

今思えば雑巾がけのシンデレラ達

ぴったりの肩書きだよな!

私から言わせれば

「おまえらてっぺん目指しとるよな?

アイドルやないて自覚しとるよな?

こんなもんじゃねえぞ!

限界を超えてみせろよ!

絶対に叶えたる言うプライドを

オレたちに見せてくれ」て

プレッシャーを与えるのに

CLEEMが適しとるて思った。

実際歌えんメンバー踊れんメンバーは

見極めたうえで振り落とされる。

おもしれえじゃねえの!

プロ野球で1軍・2軍があるみたいに

世間に受け容れられんなら

この世界では生きていけんがやて

はっきり突き付けとるんだわね!

実際はどうかしらんけど

昨日の動画を見てストレートに思った

私の印象でございます。


振り落とされたて言うよりも

心が折れてやめてまったメンバー

期間限定で闘って卒業したメンバー

が実際にはおるらしくてですね

なんと8人?9人?が夢破れてまって

現在はリーダーSHIZUKAさんと

途中から入った赤髪MIKUさんの2人に

YUHさん・MITSUKIさん・MIKIさんを

加えた5人のシンデレラ達が

12月4日にLIVEHOUSE浜松窓枠で

7年目に向けたSeason6に挑む。


CLEEMに関しては

たまたま今日でemeraldリリース

2年になるけど

以前からプレゼンしようて思っとった。

浜松にとんでもないガールズたちがおる!

レディースバンドではない

アイドルではない

ガールズユニットやけど

ハートは大やけどしてまうて!

肌で触れたらえらいことになる。

Jam9もとことん自分たちを追い詰めて

社会の荒波と闘い続けて

私の中ではメンターのさらに上を行く

レジェンドの領域にある。

Jam9は伝説の地元密着バンドマン。

CLEEMはJam9の妹分として

今のメンバーでまずは3年やってほしい。

私自身は3年やれば一人前やて捉える。

3年で一区切りのフィールド多いやろ?

その視点でCLEEMの5人には

今以上のプライドを見せてやってほしい。


Jam9が浜松で伝説のミュージシャン

「レジェンド」であるのならば

CLEEMは究極の支援者「メンター」

が今の状態ではなかろうかと。

支援をする側がメンターであれば

支援を受ける側が「メンティー」です。

unitiesというメンティーに対して

メンターは音楽で応えていく。

私は1人のメンターとして

CLEEMのSeason6全面支援を決めた。

まずは明後日の浜松アリーナ

プロバスケTKbjリーグの試合観戦

オフィシャルブースターソングを

正面から受け容れて応援する。

「フェニックス5人で応援するやろ?」

本気で言っとるからな!

5人になったからには

5人でフェニックスを応援しよまい!

12月20日・浜松アリーナの次の

主催試合からは5人でという

ミッションを与えるかどうかは

事務所サイドの話やけど

本気でやるかもわからんね。

挑戦をするということは

それだけ志事をする意識が高まる。

どんどんやったりましょう!


強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!

東海から日本を元気に!

私は未来に向かい走り続ける

CLEEMを全心全力で応援します!

いつも有難うございます!

愛(*^^*)感謝

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