結果よりも本気 Jam9と後輩から学ぶ応援のあり方

この土日、ホームショップのTSUTAYA佐鳴台店(浜松市西区)で、とある大きな目標に向けファンとの交流を続けたガールズユニット「CLEEM(クリーム)」の派生ユニット「LXCEE(エレクシー)」。

Jam9率いる「ユナイテッドミュージック」としては初めて、地元のCD・DVDショップ「イケヤ」総合チャートで3週連続1位を成し遂げるため、デビューアルバム「Juice!!!!!!」を懸命にPRして、今日結果が出ました。


結果はシクラメンなどに敗れ3位、目標達成はなりませんでした。

ユナイテッドミュージックが総力を結集して挑んだ、LXCEEの挑戦はあと一歩の所で届かず、メンバーや関係者が深々とお詫びを申し上げている。

このことを踏まえまして、私なりの支援のあり方を述べます。


私は常々「結果を気にするより本気を気にする、結果は本気によって変わるから」という共感と気づきの人財育成であって新しい概念を自分に身につける学びである「メンタリング」のことばを注視して、あらゆる現場で目を光らせています。

LXCEEは惜しくも目標に届きませんでしたが、それでもオンラインを含めたイケヤの総合チャートでの3週連続トップ3は並大抵ではありません。

大手CD・DVDショップのタワーレコードやHMVなどで販売されていないにもかかわらず、浜松を中心に本気でアーティスト活動を展開している結果が出たのかなとも捉えています。


私から言わせれば、「結果が出なくて申し訳ない」ではなく、「結果は出ませんでしたが、皆さんの支援のおかげでここまでやれました。感謝申し上げます」とはっきり、自分たちの成果を認めて深々と謝意を告げるべきだと。

Jam9たちが常に本気で音楽活動に取り組み、Jam9は作曲家活動もしながら後輩の人財育成にも力を入れている。

ここまで本気で取り組むやらまいか魂は、名古屋など周辺の地域にも強いインパクトを与えています。

ここで記している人財育成は、従来の人材育成(人を育む材料)ではなく、人を育む財産としてじんざいいくせいとしています。


私はJam9のおかげで様々なアーティストさんの音楽に共感し、実際にお会いしてエールを送ることができてます。

アーティストさんを応援するファンの皆さんとも、あり方に違いはあれど交流をして、実際に美容師など身近な仲間への支援に活きてます。

友人の美容師は大手ヘアサロンから独立して、夫婦と2人の女の子でアットホームな店作りをしている。

何年も付き合ってきとるけど、私にはない美容師という国際免許をフル活用して、カット・カラー・パーマ・ネイルだけでなく、お客さまの心をも潤している。

スタイリスト・ディレクターの枠にとらわれない、1人の美容師としての個性をエネルギーに変えてお客さまと本気で接している。

私がああしろこうしろと言っとるわけでもなく、彼らなりに気づきを得て学んできて今の姿があるとはっきり申し上げます。


今夜結びに記すことは「失敗は成長へのプロセスだ」というプラス言葉。

失敗したて落ち込むことは多いと思うけど、失敗をするということは落ち込むことではない。

失敗は自分を成長させてくれる大事なステップなんだ。

失敗して責める人がもしいるのなら、自分が同じ立場になったときにどうなんだと、心が貧しいんじゃないのかと厳しく指摘していく。

自分を知らないで他人に押し付けるのは人として受け容れることができない。

私も道半ばであります。ともに前へ。


東海エリアで最大・最幸なファンになります。

明日も笑って元気に過ごしましょう。

peace out.

愛(*^^*)感謝

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