昨日は故郷大曽根まで往復280キロの
誕生日ドライブをさせていただきました。
東名高速で100キロ以上走ったのが
岐阜へ行くのをのぞけば数年ぶりやったで
気づくことだらけでこれは伝えなかん思って
新しい概念を自分に身につける学びである
メンタリングに置き換えてお話します。
昨日の日付またぎ23時に名古屋インターで
東名高速に入ってから掛川まで117キロを
最速108キロで走行しました。
最高速度は100キロなので少しオーバー
してまった反省がありますが
「トラックハイウェイ」が相変わらずで
まあ気づかされましたわ!
1日何百キロも走る運ちゃんにとったら
117キロなんて全然大したことありません。
117キロという距離をいかに安全な道に
するかを「パラダイムシフト」という
枠で捉えてみたいと思います。
パラダイムは「枠」をあらわしとって
例えを悪くすれば「囚われ」なんですわ。
「オレの運転かっこええやろ?」て
120キロ前後で飛ばすトラックもおったけど
「はよ着いて楽になりたいわ」いう
安楽の欲求に他ならん危険なパラダイムです。
そんなパラダイムで長いことやっとったら
いずれはおおごとになって命を落としてまう。
昨日はやむを得ず右側追い越し車線を走る
時間が少し長くなって次々と走行車線の
車を追い越してったけど
その中で注視しながら何かあれば
ヘッドライトで他方の車に注意を促して
急な進路変更に対応するようにした。
実際トラックでありながら遠心力を考えんと
急に右へ左へ行くトラックがおった。
特に高速道路などでは「知覚動考」という
瞬時にともかく動いてみようという判断が
要求されます。複数車線の一般道も同じ。
周りを見渡しとるとせっかちなのか運転自慢
なのか右を走りたがる車がまあようおるて!
私が住む遠州地域でも国道1号で片側2車線が
広がっとるし浜松はバイパス80キロ制限がある。
「右にいきゃはよ着いてあんき(気楽)や」て
思っとるドライバーが大多数かもわからんわね。
私はあまり見かけたことないけど
高速で警察に捕まっとる車の中にですね
追い越し車線をずっと走っとって捕まってまった
車も最近増えてきたそうです。
追い越し車線はあくまで遅い車を追い越すために
設けられとって高速車線ではありません。
ただインター等での合流や
車線減少など出会い頭事故抑止のために
追い越し車線を活用する実践もあります。
従来は左もしくは真ん中の走行車線を走って
やむを得ない時に追い越し車線を走るのが通例。
私も良い気づきを得たので気をつけていきます。
自動運転に近い形で一定速度に設定して走る
「クルーズコントロール」が増えてきたけど
まだアクセル・エンジンブレーキで調整する
車ばかりが日常行き交います。
今日はドライブの視点でパラダイムシフトを
連想しながらお届けしてまいりました。
強気に本気!無敵に素敵!元気に勇気!
東海から日本を元気に!
安全運転はドライバーの鉄則です。
基本に立ち返ってハンドルを握りましょう。
愛(*^^*)感謝
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