静岡市内を走る2両編成の静鉄電車では、昨年から従来の1000形に変わる新型車両A3000形を順次新製していますが、1編成目のクリアブルーに続く2編成目として、久能いちごをあしらったパッションレッドが3月24日にデビューします。
列車はA3002・A3502の2両編成で、新静岡と新清水の間で普通列車を中心に平日は急行列車、通勤急行列車でも運転される予定です。
これによって昭和の時代から走ってきた1000形、1002・1502が引退する予定です。
静鉄レインボートレインは静鉄40年ぶりの新型車両として、昨年A3001・A3501のクリアブルーを皮切りに、先行してデビューさせる7編成をレインボーカラーにあしらって、2019年度に7色揃える予定で、その都度1000形に引退車両が発生します。
レインボートレインパッションレッドは、長沼にある車両基地での点検整備、営業運転の合間に運転士訓練の試運転を経て、3月24日金曜日からデビューとなります。
運転時刻など詳しくは、静岡鉄道の公式サイトをご覧ください。
愛(*^^*)感謝
0コメント